【記 録】
（５月１９日） 雨
須川高原温泉へ移動
（５月２０日） 曇り時々晴れ
哲、祐美でハイキング。登山口は温泉の裏手、ジャバジャバと湯が流れている側からスタート。
当初、昭和湖までの往復を計画していたが火山ガスの活発化で通行止めということで、名残ケ原までの往復とする。
しかし、視界不良で景観に期待できないので、名残ケ原手前の岩場までで終了する。哲の左脚がどうしても外側に出てしまうので、幅の狭い溝状の道は歩きずらい。それでも上手に登り下りして難なく温泉に戻る。
その後、祐美だけ長靴を登山靴に履き替え栗駒山山頂をピストンする。
例年より雪は少ないとのこと。雪渓は部分的にあるがアイゼンは必要ない程度。翌日が山開きということで、関係者の方々によって登山道は整備されている。
途中、雲が途切れ一部景色は望めたものの、残念ながら山頂はガスで視界なし。天候が今ひとつということもあって、山行中に出会ったのは9パーティーだけだった。
須川高原温泉は湯量が豊富で楽しめる。ベストシーズンの紅葉時期に再訪してみたいが、かなりの混みようでしょう。
（５月２１日） 晴れ曇り
最終日は平泉に立ち寄って、世界遺産の中尊寺、金色堂などを見学。哲は1時間近く見入っていたそう。ロングドライブもさほど苦にはならず、充実した3日間を過ごす。
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